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床屋の話

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自分は、18歳の頃、床屋さんで働いていました。

その床屋さんは病院に入っている床屋さんでした。

何故、その床屋さんで働いていたかというと、働けるなら何処でも良かったからです。

…というのも、自分は工業高校だったのですが、

工業高校の就職は流れ的に工業系に就職というシナリオだったのですが、それだけは嫌だったので、当時ビューティフルライフをやっていた事もあり、そっち系(ハサミ持つ系)の仕事だったら何処でも良かったのが理由です。

見学すら行かない

私はどちらかと言うと直感型の人間なので、見学とかそういう面倒な作業はしたくなかったので、職場見学には行かずに、なんとなく勘で就職先を決めました。

そのお店の名前は今でも忘れません…。

【杉の子理容】

私の名前が杉本なので、同じ漢字が入ってるなら大丈夫だろうという理由で選びました。

杉の子理容のスタッフさんはみんないい人達で、僕にとても良くしてくれました。

無免許の僕に、修行という名目で、お客様のカットを任せて頂いたりしました。

当時、店長だった【マスター】に言われた一言は今でも僕の胸に刻まれています。

「健ちゃん、カットの素質あるね!」

それは90歳のおじいちゃんの後頭部をバリカンでカットして、仕上がりをマスターがチェックしている時に言われた一言でした。

その言葉を聞いて、「やったー。」と喜んだのを今でも忘れられません。

今となってはいい思い出です。

そのおかげでメンズカットのバリカン、好きだったりします。

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