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【美髪vol.1】シャンプー編

シャンプー
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このコーナーは、少々辛口で書いていくので、気分を害したくない方はご遠慮系でよろしくどうぞ。

ブログをやってると、たまにこのような質問を度々受ける

シャンプーについての問題

これはね、髪を扱う我々にとっても非常に心配といいますか

確かに、成分が合わない為にこのような事が起こってしまう場合もありますが

シャンプーのやり方を理解しないで使用しているケースも考えられるので、この場を借りて解説しようかな…とも思います

ただ、市販のシャンプーとサロンシャンプーについては、明らかな違いがありすぎるので、それについてはいずれ書きたいと思います。

まずは、基本がなってないと始まらないと思いますので

今回は、ファーストステップ

何の為のシャンプー?なのか?という事を書いていきます。

何の為にシャンプーするの?

答えは簡単です。

頭皮と髪毛の汚れを取り除く。です。

まぁ、んなこた分かってるわ!と、聞こえてきそうですが

実際に話を聴くと、毛先に泡が行き届いていなかったり、予洗いが数秒で終わってしまったりと

洗い方が間違っていると汚れがまったく落ちないのです。

ぶっちゃけた事言いますと…

今現在、扱ってるシャンプーは、基本がしっかり出来ていないと効果が薄い…てか勿体無い。

せっかく素晴らしい商品をお使いになっているのであれば、効果を最大限活かしたいし、活かして差し上げたいですね

シャンプーの基本

シャワーで髪を濡らす際に、頭皮を全体的にこすりながらしっかりと洗う(約3分)

ここが一番肝心と言っても過言ではないですね

ここを甘く見ると、頭皮の汚れが取れなかったり、泡立ちが悪かったりしますのでしっかりと!

※汚れの7〜8割はここで取れる

②シャンプーの量は長さに応じて(ミディアムで2プッシュ)

全く泡立たないのも問題ですし、かと言って、登山して川の水飲む位の手の量も多すぎるね

基本、ここはケチってはダメなスタンスです。

③頭皮をマッサージしながら全部を洗う(約3〜5分)

必ず毛先まで泡を包んでシャンプーして下さい。

④これでもか!ってぐらいにすすげ!(約3分)

ぶっちゃけ、結構ここの作業が出来ていない方が多いと思われます。

特に、「頭皮が痒くなるんです」って方は、要注意!

シャンプー合わない以前の前に流されてない場合がある!

という事で、合計10分弱シャンプーする事になります

ロングの方だと、このタイムは決して長くはないのです。

ここのステップをクリア出来ないと、いくら素晴らしいシャンプーをお使いになられても効果半減。

※上手くいったかどうかをチェックする方法として

シンプルに、乾かした後臭くない事。

シャンプーの成分が残っていると、臭いが強く残ってしまってるケースがあります

髪の匂いはほのかだからで良いのです

良かれと思って残すのは、周りに迷惑をかける恐れがあるので注意が必要!

お客様には、この事はちゃんと直接お伝えしてます。

なので、伝えられてない方は大丈夫という事です。

…と

このコーナー今後も、辛口でやっていきたいと思います。




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