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【コラム】今の自分だから分かること

サロンワーク
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過去の経歴

自分は、過去にアルバイトを含めると6つの職種に就いた経験があります。

・結婚式場

・コンビニエンスストア

・釣具屋

・焼肉屋

・美容学校教員

・美容師

美容学校教員と美容師以外はアルバイトですが、改めて考えると結構やってたんだなと思います。

だからこそ分かる事

これだけの仕事に関わってきて自分なりに分かった事は

美容師は心の底から楽しいと思えるという事。

他の仕事が全く楽しく無かった訳ではありません。

例えば、式場の仕事ではとにかく力仕事なので、いかに効率よく仕事をこなす事が求められましたし、

焼肉屋では、お客様からの注文を記憶するチカラ、釣具屋ではオススメの仕掛けの組み合わせを提案したり…。

美容学校ではヤンチャな生徒が多くて大変でしたが、得るものはかなりあったので楽しかったです(╹◡╹)

その中でも美容師は別格の楽しさがあるように感じています。

お客様を綺麗にする事だけが仕事では無い

それはむしろ当たり前であって、プラスαを無限に組み合わせられるという面白さを秘めています。

目の前の人が喜んでくれるという分かりやすさが良い

教員の頃は、生徒に対して指導したことも、結果がなかなか現れなくて、もどかしい思いをした事が何度もありました。

最終的に指摘したことを気付いてくれたら万々歳ではありますが、かかる時間が長すぎる(笑)

その点、美容師は結果が分かりやすくて良い。
2時間で喜んでくれるので、これほどありがたい仕事はありません。

個人プレイ協力プレイも両方アリ

美容室は基本的にスタイリストとアシスタントの協力プレイで成り立ちます。

そして、この協力プレイがたまらないのです。

たまらないというのは、面白いという意味です。

パーマ後のドライも、アシスタントに頼んで乾かしてもらうと、上手い下手別にして面白い発見もあるのです。

1人で施術する場合でも、一から十までやる面白さもまた良いものです。
お客様にピタリとマーク出来るので、色々と計算しやすい面もあるので(╹◡╹)

総評

美容師という仕事は、プライベートとサロンワークにおいて線引きというのがありません。

観たもの触れたものがそのままサロンワークに活きてきたりするのです。

その結果、お客様が喜んで、楽しくしかなどが出来る。
本当に素敵な仕事と思います。

これからも、色々と観たり触れたして自分の引き出しを増やし、もっとお客さんに喜んでもらいたいなーと、そう思ってます。

ということで、、今日はこの辺で(╹◡╹)

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