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【教養】シャンプー基礎知識

シャンプー
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こんにちは

杉本です。

現在、様々な、お陰様が重なり
お客様を任せて頂けるようになりました。

その、大切な、お客様方へ向けた【店販】のお話を少しさせていただきたいと思います。

サロン用のシャンプーを語る前に…

これをご覧になられてる方の中には、市販で購入されている方もいらっしゃると思います
  

そして

今は、欲しい情報はすぐに手に入る時代になり、便利になりました。

しかしながら

ただ、漠然と「知っている」だけでは、失敗を招いてしまうことがございます

そうなって欲しくないので

基本の知識をおさらいしましょう。

美容師でもあやふや?!

我々美容師ですらシャンプーの知識は以外と曖昧に覚えている【つもり】になってる事があります

そのなかでも

ラウリル硫酸

ラウレス硫酸とがあります。

どうですか?

めっちゃ似てますよね?!

リルとレス…

ややこしや…

美容師でない方でも、もしかしたら一度は聞いた事あると思います。

市販のシャンプーの主成分が

「げっ、ラウレス硫酸って書いてあるからこのシャンプー買うの止めよ!」

…っていう方もいると思いますが

何故駄目なのかを知らないでそうしてしまうと

もしかしたらそのシャンプーが合う可能性もあるので、損をしてしまう方もいるかもしれません

その辺を少し掘り下げましょう。

まず

ラウリル硫酸について
簡単に分かりやすく言うと
これはこんな感じなってるんです

  

これは、頭皮です(笑)
その穴ぼこに丸いのが入ってますよね?

それがラウリル硫酸なんです。

これは分子が細かいので、毛穴まで入り込みます。

なので、汚れをしっかり取ってくれると思いきや。



残留してしいます。



そう、頭皮や髪に残りやすいので、悪さしかしません。

なので、よくあるのが

「シャンプーしたら痒くなったーー」

っていうのがこれです。
私は、個人的に、主成分がこれになってるシャンプーは、勧めません。



いや、勧めませんなんていう曖昧な表現は止めよう

禁止します。

で、次は

ラウレス硫酸について

これは、こうなってます

(イメージ)


  
分子が比較的大きいので(実際に電子顕微鏡で見た事ないので、ここは、らしいとしておきます。)

残留しにくいです。
ということは

痒くなりにくいし、ダメージに影響が少ない。



なので、まだ使うとすれば
かろうじてまだこっちかな?って感じです。

しかしながら
正直なところ

どちらもオススメし難い(苦笑い

今、皆さんは自宅でどちらをお使いですか?

一度見てみてください。

ではまた(^_−)−☆





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