こんにちは
今日は、ダメージがあるけど、パーマがかかりにくくとれやすいけど、パーマをかけたい方向けの記事です。
- パーマとれやすい
- 面倒くさがり
- 巻いた質感が欲しい
- 傷んでいて、ダメージさせたくない
- ボリュームがでにくい
ビフォー
分析してみると
①長くて、ペタッとなって重い雰囲気
②ボリュームがないので、顔が大きく見えやすい
③毛先がジョキンとなっていて硬い印象
艶感があるので、そこを損なわないように
上手いことパーマをかけていきたいと思います。
カット
パーマの時のカットで気を付ける点
- 毛量を適度に残す
- ベースカットを柔らかく
- 顔周りにレイヤー
ここを踏まえてカットします。
前髪カット
野暮ったいので、流れるようにカットします
その前に
前髪は、目尻でとってから、このように黒目端の位置でとります。
目上の位置で、流れるようにしました。
巻き終わり
巻く時に心掛けるのは
- 毛流れに沿って巻く
- 骨格を意識する(はちの張り具合で高さを調整)
ここを間違えると、似合わせしづらくなるので注意が必要。
プレーンリンス終了
このぐらいが、手入れしやすいカールの感じなんです!
セルフドライ
美容師が乾かして可愛いのは当たり前(笑)
実際にお客様に乾かしてもらいます。
このように、パーマがかかってる中間から毛先に揉み込みます。
乾かし方
このように、前髪から乾かします。
ジグザグにシャンプーするように!
その次は
分け目を消すように!
ここもジグザグで!!
とにかく、根元をシャンプーするかのごとく乾かします。
すると…
乾かし終わり
バーッと乾かし終わりです。
スタイリング
手が艶やかになったら、付けてOK
フィニッシュ!
最後に
いかがでしたでしょうか?
意外と簡単にパーマは仕上げることが出来るって事を分かっていただけたと思います。
現在、ダメージで悩んでる方には、無理しないで、髪を修繕してからかけていく場合もございますので
何かわからない事がございましたら
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本日もご来店ありがとうございます。
最後に押していただけたらと思います!
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