パーマは大体の人はかかる?!!
パーマって本当に未知な部分がありすぎて怖いですよね?
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そこで今回は、今までパーマがまともにかかったことがないというお客様の例をご覧いただきたいと思います。
カウンセリング
Before
かなり強い直毛です。
[L4_wsbStart][L_wsbAvatar]http://ken-sugimoto.com/wp-content/uploads/2018/05/20180515103742.jpg[L_wsbName]スギモト[L_wsbText]今回は乾かしてそのままスタイリングをするようなイメージでパーマをかけていってもいいですか?[L_wsbEnd]
[R4_wsbStart][R_wsbText]もう、かかればなんでも良いです、お願いします!
ただ…。
今までかかっても2日で取れたりしたので、出来たらもたせたいな…なんて。
[R_wsbAvatar]http://ken-sugimoto.com/wp-content/uploads/2018/05/20180522042840.jpg[R_wsbName]お客様[R_wsbEnd]
[L4_wsbStart][L_wsbAvatar]http://ken-sugimoto.com/wp-content/uploads/2018/05/20180515103742.jpg[L_wsbName]スギモト[L_wsbText]分かりました。(お任せ下さい。←心の中で呟く)
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パーマがかからないお客様の対処法
[L4_wsbStart][L_wsbAvatar]http://ken-sugimoto.com/wp-content/uploads/2018/05/20180515103742.jpg[L_wsbName]スギモト[L_wsbText]基本的にはお客様のパーマかからないは宣言は信用してはなりません(キッパリ)
何故かというと、担当したその前の美容師、その前の前の美容師さんのレベルが違うので、毛髪診断のスキルがバラバラ。
当てにはできません。
[L_wsbEnd]
お客様のソレを信用してしまい、最初から強い薬でパーマをかけてグリグリに…なんて失敗してもお客様のせいになんて出来ませんからね!
なので、信用できるのは自分の感覚のみ!
ただ、そうは言っても、まだお客様の経験が浅いと、髪を触ってもどの位の薬でパーマしていいのか分からないと思います。
今回はそういう時のとっておきの方法を教えます。
ソレが…。
リトーバイリトーパーマ!
リトルバイリトルw
そう、少しずつ、少しずーつ低いアルカリレベルの薬でつけ巻きしながら巻く方法!
ある程度全頭巻き終わる頃には最初に巻いてある部分のロッドはパーマがかかっているはずなので、その時点でしっかりかかっているのであれば、その薬剤が正解!
after
[L4_wsbStart][L_wsbAvatar]http://ken-sugimoto.com/wp-content/uploads/2018/05/20180515103742.jpg[L_wsbName]スギモト[L_wsbText]乾かしただけでここまで持って行ってみました。[L_wsbEnd]
結果
全然普通にかかりました。
なので、あまり先入観を持たないでパーマに挑んでいくと良いと思います。
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