トリートメントの話
トリートメントをしてもらう上で、自分がお客様の立場だとして考えると。
正直言って、髪を触って違いが分かるか?と言われたら…。
多分、分からないと思います。
…ということは?
お客様は我々を信用しているからこそ、トリートメントを受けてくださっている…、という図式が出来上がる。
要は、トリートメントは信用そのものを表す一因とも言える。
場末の美容室で、5000円のトリートメントやってます!みたいな張り紙を見てやりたくなるか?と言ったら答えはNOだろう。
まぁ、冷静に考えると当たり前の話である。
信用に答える
この仕事の素晴らしい点は、プラシーボ的な要因がある点だ。
A・誰がトリートメントをしてくれたか?
B・誰がトリートメントを選んでくれたか?
これはかなり重要。
Aは靴のかかとを潰してる美容師にトリートメントをしてもらいたいか?という話。
Bは、相手の目を見ない(見れない)美容師さんを信用しろと?
…と、そういうことなのかもしれない。
3つの要因
満足のいくトリートメントを考えると3つの要因が思い浮かぶ。
・効果の説明
・手早さ
・丁寧さ
これしかないかなと。
当たり前のこの3つを最低限必要項目として、共有したいと思います。
…とはいえ
…とはいえ、ずっと同じトリートメントを提供するのも、こちら側としても飽きてしまいます。
飽きるというか、トリートメントも日進月歩しておりますので、出来れば最先端のものを提供したいと思うのは当然。
…という事で
…という事で、何が言いたかったかというと、ヘアエステが進化したので、是非お試しあれ!
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