知ってるつもりでも、実際にやってみると違うことってあると思います。
カラーの薬剤は特にそうだと思います。
昨今のカラー剤は、次から次に新しいラインが出てきます。
…とは言え、カラーの色は所詮は組み合わせの問題のみ
本当の意味で新しい物は存在しないのが現実。
しかし、利便性が良いので、予め混ぜられている〇〇カラーみたいな、カラーは分かりやすくてとても良いです。
今回検証したカラーは
ペールバイオレット
15レベルの毛束を用意(ようやく使う)
いざって時のために、引き出しにしまっていた毛束の数々(実際の髪の毛)
人形の毛ではリアリティがないので、本気の検証は本物の毛が1番!
メーカー曰く、ペールラインは、ワンブリーチではっきりとした紫感を感じられますとドヤ顔されておりました。
結果
光の加減で薄く見えると思い
場所を変え
感想
ワンブリーチでムラサキを感じさせるのは割と難しいです。
…というのも、黄色味と打ち消しあってしまい、くすんで終わりのパターンが常
そうならない為に、赤紫に寄せる必要があるので、PYRや、6fpkの5%混ぜたりしてましたが
これは使えそうな予感がします。
ただ、根元は、この色だと浮く恐れがある為、ディープラインを使用した方が良さそうですね。
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