カラーリングの失敗は大体このパターン

カラーリング

縮毛矯正をしてカラーをすると暗くなる?!

今回の記事は、カラーリングしてる方で、尚且つ縮毛矯正してる方に是非読んでいただきたい記事となっております。

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縮毛矯正してる人のカラーリングって結構厄介だったりします、実は。

逆に、美容師側がその怖さを知らない事の方が怖い位です。

「髪色を落ち着かせたいんです…」

このトーンダウンのパターンは難易度★★★☆☆と言ったところでしょうか。

タンパク変性してる髪に対してのカラーは困難を極めます。

それこそ、他店で縮毛矯正してる髪に対してのカラーは最早カオス。

グッドラック!と、声をかけてあげたいぐらいのギャンブル性を兼ね備えてるわけです。

なんで綺麗に均一に染まるのか?

色々と試してきて分かったことがあります。

自ら縮毛矯正した髪に対しては綺麗に染まる確率が格段に上がる。

ああ、これは自信を持って言えます、はい。

他店からの縮毛矯正の場合は正直確率は下がります。

当たり前の話です。

癖は伸ばせば良いってもんではなく、いかにその次に繋げるか?を考えないとならない。

歯医者の話に例えると、昔は歯をガンガン削るのが当たり前でしたが、現在はそうではない。

いかに削らないで残すか?!これと一緒。

均一に染める

【レシピ】トワイライト12レベル

2週間前に根元から中間にかけて縮毛矯正してます。

毛先はパーマかけてるので縮毛矯正の薬は付けません。

縮毛矯正は、アルカリとプレスと温度。この3つが鍵。

綺麗に染まるのは魔法でもなんでもありません。

では、グッドラック!

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ようやく上がってきたゾ