昨夜、アシスタントの頃の上司である松村さんと食事させていただきました。
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かれこれ14年前…
20歳、アシスタントの頃、手取り足取りご指導下さいました。
手厳しい面もありましたが、今となってようやく身に染みて実感します。
どうしようもないアシスタント時代
「会議に行ってくるから練習してろよ」と言われて、分かりました!と、先輩が店を出たのを見計らい、速攻で荷物をまとめて遊びに行った20歳の頃。
遊んでたら電話が鳴り
先輩「何してんの?」と言われ
自分「あ、今、外にいます」
先輩「練習は?」
自分「はい、今戻るつもりでした…。」
殺されるかもしれないという恐怖
電話がかかってきて店に戻ると、鬼の形相で待ってる先輩。
あの時は殺されると思いました。
当時はそんな美容師がゴロゴロいた
なんであそこまで体育会系だったのかは謎です。
それが当たり前だったのでなんも思いませんでした。
遅刻で坊主は当たり前。
自分の先輩が、そのまた先輩に、首根っこ捕まれ、目の前で坊主にされるという破天荒な現場も日常茶飯事。
飲んだ帰り、家に着いたら、そんな思い出がふと蘇ってきました。
その中をかいくぐり
その中をかいくぐって、生き延びてきた事実と実績。
その術を教えたという実感はないかもしれないけれども、スタンスを、背中を見せていただけて感謝してます。
6時間も話に付き合っていただきありがとうございました!
そして、ごちそうさまでした!!
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感謝