みんなが使うトリートメントの話
朝、ようやく電話がかかってきました。
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カチオン界面活性剤はタンパク変性するのか?
結論から言うと、タンパク変性するそうです。
するんかい!
ただ、タンパク変性はするんですが、問題は無いそうです。
問題ないってどう言う事?
まず、おさらいすると、カチオン界面活性剤というのは髪を柔らかくしてくれる柔軟剤の役割をしてくれる、プラスの電子を帯びた成分である事はお分かり頂けてると思います。
そんな優しそうな成分の何が髪に悪さするの?って話なんです。
濃度が高いと頭皮や髪に悪影響を及ぼすそうです。
カチオン界面活性剤自体、刺激が強い(髪を柔らかくするのに?)ので、頭皮に悪影響があり、タンパク変性を引き起こす可能性もあります。
他のメーカーの濃度は分かりませんが、少なくともオッジィオットのトリートメントは3%未満なので心配要らないです!
との事。
現在オッジィオットの商品をお使いの方
とにかく、シャンプーにおいては、アミノ酸の界面活性剤を使用してるので、タンパク変性の心配はありませんし、トリートメントにおいても、カチオン界面活性剤の濃度は3%未満なので、タンパク変性の心配はございません。
よって、このまま安心して継続していただけたらと思います。
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このまま上がると良いんですよね