極みパーマ
【赤髪パーマ】
パーマの難易度もここまでくるとレベルマックスといったところでしょうか。
【来店回数】
2回
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【お客様のご希望】
大きめのウェーブをつけて欲しい
【今回の難所】
ブリーチを6回程してたので、かなり神経を使います。
温度、薬剤、テンション(ロットを引っ張る強さ)等。
【どうしても避けられない事】
パーマする事で色落ちはしてしまいます。
そして、毛先はかなりダメージが進行してるのでダレる(パーマが弱まる)という事は事前に了解済み。
【仕上がり】
ブリーチ6回の髪にパーマだとこのくらいです。
こちらのお客様の髪質が元々良かった事もあり、かけやすかったです。
手触りはかなり柔らかく、毛先のダメージもあまり目立ちませんでした。
【今後の方向性】
パーマが取れるのが早いので、1ヶ月が目安となると思います。
そして、今後カラーリングするとしたら、マニキュアの方がいいかもしれません。
【本音の話】
この作業はかなり危険なので、全てのお客様に対応しているわけではありません。
何処で見極めるかというと、髪を触った時に程よい弾力が残ってる方はかけられますが、猫っ毛の場合は断ります。
【ここだけ話】
今回で2回ご来店いただきました。
はっきり言います。
パーマで1番難しいのは、薬剤の選定。
そしてその次がデジタルパーマの温度。
そこさえクリアできたら後は似合うウェーブのロットを選ぶだけなので簡単!
最近は、ベーシックを見直す為、peek-a-booの講習に通ってるので、出来ればそのカットにパーマをかけたいと願ってます(ひとりごと)
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