パーマの乾かし方
パーマってどうやって乾かすと綺麗に乾くか知ってますか？
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あえて一言で言うとしたら、自分が1番上手い！このマインドで臨む事なような気がします。
僕自身、お客さんの髪乾かしてて思うのは、正直感覚だなって思うわけです。
そして、パーマのスタイルは10人美容師がいたら10通り。
だから正解はないけれども
バランスが良いか悪いかは見ると一目瞭然なのです。
例えば、今回このウィッグを使ってパーマの乾かし方のを教えていくつもりなんですが
僕とセナとが乾かしたウィッグを見比べると
僕⬆︎
僕⬆︎
セナ⬆︎
セナ⬆︎
今日初日のウェーブドライトレーニング。
自分でコレ！と思う乾かし方を自由にやらせてみました。
アシスタントの個性を殺さずに、如何にして綺麗に乾かすかを今後練習していきたいと思います。
あくまで、正解か不正解かを求める訳ではなく今回ポイントとして以下の項目にまとめました。
①何処を見せないのか？が明確
僕の場合は、根元からウェーブを緩やかに出しながら立ち上げて、毛先の動きを表現しました。
艶はあるか？
水分量をある程度保ちながらオーバードライは厳禁。
メリハリがあるか？
これは、パーマのリッジ感が出てるか否かを見ます。
手の添え方、持ち上げ方、風の向き、風の強弱、束の掴み方。全てこれにかかってます。
所作の美しさ。
美しさを作る身としては立ち振る舞いにも気をつけねばなりません。
フィニッシュワークは料理で言うところの盛り付け！！
パーマのスタイリングは、料理で言うところの盛り付け。
美味しい＝美しい
これは料理も美容も共通事項。
美味しそうな髪の魅せ方を今後練習していきたいと思います。
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上がってるけど、もう少し必要！
