美容師の仕事の奥深さ
美容師の仕事は、お客様の髪を切るだけではありません。
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その水面下では密かに別の角度から美容に関わる仕事をこなしている事があります。
大会的な催し物
技術職ならどの業種でもあるのではないかと思われる技術を競い合う大会
。
掃除の分野もあれば、料理の分野、ITの分野など業種は多岐に渡ります。
そもそも何故、技術を競い合うのか?
初めはそう思ってました。
競って何になるのか?と。
目の前にいる人に全力で力を注いでいるのであれば、他人と技術を比べる必要って無いんじゃないかと感じていました。
今は違う考え
今は考え方が変わりました。
あくまで個人の意見ですが、他人と技術を競い合う事自体には、あまり意味はないと思っていて
どちらかというと、『自分と戦う為のステージとしてのコンテスト』なのではないかと思うようになって来ました。
1番の敵は自分
ありきたりな言葉ですが、これが真理なのだと思います。
色々な意味で強敵なんだと思います、自分って。
その、強くもあり、弱くもある自分と戦う。
頭を休ませる事なく、常にアンテナを張り続け、悩みもがく。
自分はもしかしたらマゾなのではないかと思うくらい悩み倒す。
それが自分と戦うという事、なのかな…、と今は思っております。
結果は二の次
いや…。
結果は良いに越した事ないんですが、自分の感覚を、研ぎ澄まして研ぎ澄ます事でレベルを上げる事に意義がある。
汝自身を知れ
ギリシャのアポロン神殿の入り口にはこう書かれてあるそうです。
汝自身を知れと。
美容師という仕事は、常に自問自答が必要な仕事だと勝手に思ってます。
なので、今回もまたコンテストに出て汝自身を知りたいとおもいます。
今回は八木ちゃんとタッグを組む事になりました。
宜しくお願い致します。
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