【保存版】MacBook Proを手にするまでのドラマ

サロンワーク

MacBookProを手に入れた話

 

結果からお伝えすると、MacBook Proを購入しました。

文章にすると1行で終わるこの呆気なさ。

ただ、そこに至るまでに、長い年月を要しました。

恐らくeTONeのスタッフは恐らくこう言うでしょう、

「買えてよかったね。」と。

 

 

恐らく親族はこう言うでしょう、「お姉ちゃんを良く説得出来たね!」と。

 

 

ええ、買えて良かったですし、説得出来て良かったです。

ただ、非常に疲れました。

これは、自分史として残す為ここに記しておきたいと思います。

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物欲の沸点

自分、物欲は強い方だとは思っていましたが、

物欲に沸点なるものがある事を35年間生きてきて私は初めて知りました。

2018年7月16日(月)

それは突然訪れました。「よし、Mac買おっか!」と、少しだけポップな口調で妻に言いました。

間髪入れずにこう返されました。

「は?何に使うの?!要らないでしょ、無理!!」

と。

まあ、これは想定内ですし、いつもの事。

しかし…、今回の自分はひと味違いました。

「いや、ゴメン、買うわ!」

と、更に追い討ちをかけたのです。

妻は言いました、「どんなことが出来るの?そのMacBook Proとやらで。」

男という生き物は浪漫のある生き物です、読者の方もそれは分かっていただけると思います。

なんて言うか、その、何が出来るかを知っている訳が無いのです。

知らないからこそ探りたいのです!その可能性を!

その旨を伝えたところ、見事に1ラウンドでノックアウトです。

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心は未だに少年

物の見事に顎にストレートパンチを喰らい、白目を剥いて気絶したまま、この日、水族館に行ってきました。

サロンが2連休という事もあり、以前から子ども達を水族館に連れて行くという話をしていたのです。

ジーザス、何て事でしょう、気まずいったらありゃしない。

想像して見てほしい、母親と喧嘩してスネてる少年のまま水族館に行ったらどうなるか?

全くはしゃげないのです。

結果的に娘一人はしゃいで終わるという

なんとも実りの少ない水族館巡りになってしまいました。この場を借りて家族に謝罪させて頂きます。

 

青天の霹靂

夕方、自宅に帰ると急に風向きが変わりました。

何だったか忘れましたが、一つの事をキッカケに、お互いの家族将来プランを多少罵り合いながら熱く語らう場になりました。

お互いに家族に対して、ああしたい、こうしたい、という思いが強く持っている事を確認出来たのです。

妻は、僕がMacBook Proを遊ぶ為に購入すると思っていたらしく、育児放棄するのではないか?とまで思っていたそうです。

それ以外にも諸々の誤解が解け、其の足でこちらのお店に買いに行きました。

ヤマダ電機が夜10時までやっていてくれて本当にありがたかった。

 

帰宅

小学生の頃MOTHER2を父親に買ってもらい帰宅する時、心が踊るというのを体感して以来のワクワク振りでした。

 

 

開封の儀

ドン

あぁ、ようやくだぁぁぁぁぁぁぁぁ

写真の撮り方もなんだか変です。

 

御対面!


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終わりに

この記事が、人生初となる MacBookからの投稿です。

今まで、サロンに置いてある武田氏のMacをお借りしていたが、それもとうとう卒業である。

ご迷惑お掛けしました。

 

明日からまたサロンワークが始まりますので、気持ち切り替えて頑張りたいと思います。

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