裾カラーというのは、毛先の4/1〜5/1の部分に鮮やかな色で強調するカラーの事です。
例えばこのようになります。
道を歩いていたらチラッと横目でみるヘアスタイル
シンプルに艶が出ていてまとまっているヘアスタイルは見てしまいます。
それだけでも充分ですが。
これは土台みたいなものです。
要は、ツヤ感があって、毛先がまとまっている、または動きがあって、トレンド感を感じていれば似合ってると言われる確率はグッと上がりやすくなる訳です。
注目している可愛さ
裾カラーの一部始終を簡潔にまとめたものです。
比較的簡単で、普通のカラーに+40分で出来るのに対して、得られる影響は大きいです。
施術例
ブリーチをしている方もいらっしゃれば、していない方もいらっしゃいます。
簡単に分けて説明したいと思います。
ブリーチ出来ない方はどうするか?
ブリーチ出来ない方に関しては、元々毛先が明るければ多少は色が入りますが注意は必要です。
- 比較的薄い色のイエローなどは表現できない
- 濃い色でしか表現できない(緑、ピンク、赤、紫など)
髪色が暗い場合はどうするか?
方法は二つ。
①全体的にアプリエをしようして、トーンを出来る限り明るくする。
②根元から中間(真ん中付近)までは通常通りのカラーをして、毛先のみライトナー(カラー剤の中でもっとも明るさをだす薬剤)を使用して毛先のみ明るくする。
縮毛矯正している人は出来ますか?
- 元々髪色が明るくなっている人
- 髪色は暗いが、髪質は丈夫だ
- 猫っ毛で細くて絡まりやすい
1と2の方は出来ると思います。
3の方は、いずれ切ろうと思っている場合はやる価値はあると思いますが、リスクがあることはご承知おきください。
終わりに
裾カラー、やりたくなりましたか?
ここで気になるのは料金ですね。
①元々ブリーチをしている方=+3000
②一度全体をブリーチで明るくしてから裾カラー入れる方=+9000
③毛先だけ明るくして裾カラーする場合=8500
※シャンプーブロー、トリートメントは入っておりません。
【既存のお客様がクーポンとセットにする場合】
④カット+カラー+トリートメント+裾カラー=14900
あくまでも目安なので、わからない場合はご相談くださいませ。
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