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理想の味を探す旅は人生と似てるって話

考え方
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私は、ご飯を食べに行く際、自分は大体同じお店を利用する事が多いんです。

新しいお店の開拓はほとんどしません。

めんどくさい?

いや、違います。

求めてる味に既に出会えてるから、それ以上を求める必要性を感じないからです。

同じ味で飽きないのか?

飽きるってなんなんでしょうか?

飽きるってどういうことなんでしょう?

毎日白米を食べて飽きるか?

まぁ、飽きますよね(笑

たまには、蕎麦やラーメン食べたいよねって話ですよね?

分かります。

そして、外食って、そんなに回数いきませんよね?

1ヶ月31日の中で、せいぜい4〜5回じゃないでしょうか?

その中で、自分なら、「あぁ、あの味を味わいたいなぁ。」って思い出す訳です。

つまり、自分が求めてるのは、記憶で想像出来る範疇の味を求めてるって事なんです。

【あの味】ってやつです。

だから、飽きるっていう概念が存在しないんです。

新鮮味

新しい料理

お洒落な内装

新しい味

新鮮な接客

これらを求めて店を変える

これ、よくよく考えると、結構労力使うんですよね?

食べログ見たり、口コミ見たり、インスタ見たりして、時間を使って選ぶ訳です。

まだ求めてる味や接客に出会えていないのなら、探し続ける事になるんでしょうね。

ほんと、お察しします。

楽しんでやってるのであればいいんですけど、めんどくさがりながらやってるのであれば…、ほんと、お察しします。

ゴールを求めてるのか、ゴールを決めないのか?

理想の味を探してる人は、何処をゴールにしてるんだろうか?

自分だったら、蕎麦の味はあの店がピッタリフィットしてるので、それ以外が当てはまらないので、求めない…、とかあるんですけど

そもそも理想の形を持っていない人は、探し続けるんではないでしょうか?

つまり、ゴールを決めないで、永遠に探す旅に出てるって訳ですもんね(極端やな…

まぁ、永遠に探すつもりはないにしても、若いうちは、そして、探すの楽しいうちはゴール決めなくても良いんでしょうね

【探す】事が目的になってるんですからね。

結局何が言いたいのか…?

つまり、目的ってのは人それぞれにあって

ご飯食べに行って美味しい料理を食べることを目的にしてる人もいれば、

お洒落な内装の空間で食事を楽しむ事を目的にしてる人。

新鮮味を常に味わいたいから、常に新しいお店を探す人。

味も内装も値段も接客も全てパーフェクトを求める人

求めるものがみんな違う

まさしく人生と重なります。

人それぞれの人生、ゴールがみんな違う。

全てが正解。

それで良いんですよね。

色々とお店を渡り歩くのが悪いと、心のどっかでは思ってましたが

そんな事はないんだなと、コレ書きながら気付いたので良かったです。

大いに渡り歩いてください。

そして、大いに通い詰めてください。

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