こんにちは
たかが美容師 杉本です。
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え、やばくない?
今日は、来年入社予定の子達が、受付のテストがありました。
まぁ
なかなか受け付けって、簡単そうで難しいんですよね
ちなみに、今回で3回目のテストだったんですが
少しずつは改善されてきたので、次回楽しみです。
で、見ていて思ったのが
例えばの話
頑張って、、努力して、、やったとしても
駄目な時は駄目なわけで…
かたや
全く練習もしなけりゃ、努力もしないって子が
1発合格!って人がいたとしたら
どう思います?
今の世の中で的には、あまり受け入れられないというか
努力をしたらした分だけ
頑張れば頑張った分
評価される
認められる的な風潮、
未だにあるような気がします。
そんな中
スタッフが、総評で言ってました
「どれだけ努力したかどうかは分からないけど、結果さえ良かったらいいんだよ。努力したかどうかを見てるわけではないから。」
自分も同感で
確かに、自分は昭和57年生まれなもので
頭の片隅には
努力した分だけ評価されるのでは?
という、淡い期待?というか
先輩に認められるのでは?的な
結果とは別のご褒美を望んでる部分って少なからずあると思います、正直。
ただ、自分は、最近になって気付いたのは
結果が全て。
過程がどうであれ
結果、喜ばれるのであれば、それでいいじゃない。という考えがしっくりくるようになりました。
しかしながら
世の中には天才みたいな人もいます
そして
物凄い努力しても駄目な人もいるわけです。
天才な人は、努力しなくてもスイスイとこなしてく一方
努力しても上手くいかない人。
これって不公平じゃないか!って
なるところをグッとこらえて
自分は、出来ない自分を受け入れるようにしてます(笑)
極端な話、例えば、今から、いくらドイツ語を勉強したとしても
絶対にドイツ語は喋れないと思うし
喋りたくもありません(笑
しかし、やらなきゃならない場面になったら
それなりに努力しなきゃならないとは思います
かといって、努力をした分だけ、ドイツ語が喋れるようになる保証があるか?といえば、それば本人次第なわけで
要領の問題だったり、I.Qの問題だったり
色んな要素がある訳です。
あ
長くなりましたね。
要は、今日、書きたかったことは
努力と結果は、決してイコールではないという事。
でした。
ではまた(^_−)−☆
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