- 髪が猫っ毛だと思っている方
- パーマで一度失敗した経験がある
- 髪がまぁまぁ長い
- 手入れが苦手
上の条件に当てはまる方向けの記事
こんにちは
今回のケースは
サイド
バック
最近、仕上がりが安定してきているので
【ほつれた感じの質感】
この質感をモデルさんに合うように作っていきたいと思います。
カット
カット終了です。
【ほつれたウェーブ】を出す際、ただでさえウェーブでほつれを作っていくので、カットはまとまりのあるカットをしていきます。
パーマを巻いていく
お客様の毛量にもよると思いますが
毛量に合わせて本数を決めます。
顔周りの髪は、デリケートなゾーンなので巻きません。（場合による）
パーマ終了
この位のウェーブを、ドライヤーの風だけで乾かしていきます。
髪を捻ったりはしません。
フィニッシュ
ねじって乾かさない事によって、パーマ独特のウェーブが出る、このほつれ感。
使用したスタイリング剤
これ、いい仕事します。
まとめ
スタイリング剤とドライの方法を変えるだけで、まとまりのあるパーマスタイルにもなるし、ほつれた感じのウェーブにもなるのです。
何でもかんでもワックスでやればいいってもんじゃないのがパーマの奥深さですね^ ^
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