美容師って、不思議な仕事だなと思ってて。
例えば…
技術が上手だからと言って、お客様を喜ばせられるか?と言ったら、必ずしもイコールにならないのが美容師だったりするんですよ。
これって意外に思う人もいると思うんですけど、そうなんです。
上手い基準
じゃあ、上手い美容師の基準ってどこよ?って話をすると
これも、基準がないんですよ。
真っ直ぐ切る事が出来れば上手いの?って言われたら、まぁ…、それだけじゃあ上手いってならないだろうし。
レイヤーを入れられたら上手いわけでもない。
上手い基準の答え

上手い基準の答えは簡単で
【お客様を喜ばせられたら上手い】
とか
【お客様の周りの人達に褒められたら上手い】
とか、答え色々。
だから、技術だけ練習してもダメだろうし、ファッションにチカラ入れすぎてもダメだろうし
コミュニケーションに比重置きすぎてもダメ。
満遍なく数値を上げる必要がある。
五角形グラフには表せない
美容師は、まぁ特殊な職業で。
五角形グラフには収まらないんですよ。

自分も、自己分析する上でいつも使ってるんですが、この項目には収まりません。
だから、この項目の多さと、自己分析した上で、その数値が高いと、全て上手くいくんだろうと思ってます。
…ってか、信じてます。
支持される人は総じてこれが高いはず。
休日も仕事の延長

なので
休みの日も、この数値を上げるために、講習会やらコンテストやら行くんですね、美容師さんは。
そういう美容師さんは心の底からリスペクトしてます。
まとめ
てか、なんの話してたか分からなくなりましたが
美容師は、とても奥深い仕事だということを伝えたいのと。
死ぬまで自己分析と行動が美容師レベルを上げるんだってお話。
また明日から頑張ります。