今回のタイトル
露骨過ぎて、なんだかヤラシイ感満載でございますが
縮毛矯正をずっと昔からかけてる方にとっては、切実な悩みである事は間違いないはず。
↑
この順位おかしくないですか?
さて
本日も悩めるお客様を
救済!
縮毛矯正の髪にパーマをかける時の注意点その1
手で触る
まぁ、要は髪との対話ですね
これが一番の肝になります。
自分も、この時点で、無理な場合は断ります
注意点その2
薬剤選定
これ、間違えると大変です。
アルカリ度の高いものは避けたほうが良いです。
注意点その3
温度設定
これも、高ければ良いわけではない!
かといって、低ければ良いわけでもない!
自分は
実際にコードに繋いで、ロッドに手を当て、髪が耐えられるかどうか、全ての温度で試した上で設定温度を決めるので
一度やってみる事をオススメします。
その4
放置時間
これも、長すぎると、ダメージに繋がるし
短すぎるとかからないので
ちょうど良い時間を設定してあげないといけません。
その5
カット
軽くなりすぎている髪の場合、まとまりが悪くなるので、そういう場合は、カットして厚さを出すと良いです。
逆に、厚すぎると、パーマがかからない…、というより、髪が動かない事があるので、適度な毛量にしてあげて下さい。
自分は、スライドカットで調整する事が多いです。
まだ、挙げればきりが無いですが
テンションとか、ロッド選定とか、塗布量とか、ウエィト位置、ゴムかけ、2液時間、仕上げ方法…
パーマは奥が深い
ちなみに、今回のお客様の仕上がりが
チリつきzero
ゴワツキzero
縮毛矯正かかってる髪とは思えない仕上がりに
まず、自分が驚きました。(ちなみに、トリートメンのみでの仕上げ)
お客様もこれでもかって位喜んで下さったので
ほっとしました^ ^
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