美容室で髪を明るくする場合、髪が濡れてる状態よりも、乾いた状態でカラーをした方が明るくなりやすいと言われていました。
誰が言い始めたのかは分かりません。
代々伝わる言い伝えみたいなやつです。
何故、それが今だに言われてるのかというと
髪が濡れてると、水を含んでるので、カラーの反応が悪くなる…と、思われてきたからです。
ただ、本当にそうなの?って。
今回、その論争に終止符を打つべく、実験してみようじゃないかと。
リトーノ
アルテマからサンプルで頂いたリトーノがあったので、良い機会なので

14Nだと、それなりに明るくなるだろう。
結果

さて、どっちがウェット塗布で、どっちがドライ塗布か分かりますか?
正解は

向かって左側がドライ塗布
右側がウェット塗布でした。
中の方をめくって見てみましょう

境目がありますか?
真っ二つで分たのですが、境目がありません。
なんなら、ドライ塗布の方から塗布したので、ドライで塗布した方が明るくなる原理なら右側が明るくなってるはずですが?
全く変わりません。
なんでこんな事するの?
ウェットでもドライでも明るくなればいいだろって、そんな話じゃないんですよ。
これって、実はちゃめちゃに大事な話なんです。
何故なら、ウェット塗布の方がメリットが沢山あるんです。
浸透が良いので、コーミングが少なくすみ、結果、お客様の髪の負担が減ります。
カラー剤の塗布量の無駄を省けますし、塗布がしやすいので時短に繋がるからです。
なので、自分は、お客様にはトーンアップの際は100%ウェット塗布です。
今回、これを見て、気付いてくれたら幸いです。
逆に、これだけウェット塗布のメリット挙げたにも関わらずドライ塗布の方がいい面ありましたら教えて下さい。