縮毛矯正1液塗布する上で最も重要な5つの事

サロンワーク

縮毛矯正1液を塗布する上で最も重要な5つの事

こんにちは、杉本です。

先日、ウィックを作りこみました。

久々のツイストスパイラルを2体

半分は毛先逃し

なかなかリアルな癖毛が完成(╹◡╹)

これを使用して縮毛矯正レッスン突入!

第1章

ユッチのカラーチェックを終えて、今月から私にバトンタッチで縮毛矯正のレッスンに入っている及川さんと前田さん。

かなりシビアにチェックしていくので、何卒よろしくお願い致します。

一液塗布はスピード勝負

ちんたら塗っていては軟化具合が最初と最後の部分とで変わってしまいますので、かなり注意が必要です。





塗布量の重要性

塗布量もかなり重要です。
これを一歩間違えると、取り返しがつきませんので、そこもかなりシビアにみていかなければなりません。

髪の太さや癖の強さでコントロールする必要があるので、見極めるのも訓練。

裏側が付いてないとかは論外(╹◡╹)

ステムも大事

案外見落とされがちになるステム。

やりやすいからとダウンステムに塗布してしまうと、これまた取り返しがつかない事態につながりますので、ここも見ます。

根元空けすぎ、駄目絶対

根元に薬が着くのが怖くてかなり空いちゃうパターンも要注意です。

あえてふんわり狙うとかなら別ですが、

癖伸びませんからね。。

ダッカールの止め方

2人で塗布する事も考えると、ダッカールの止め方が乱雑になってしまうと、相手に迷惑。

おまけに毛先に薬が付いてビビリの原因。

毛先に薬剤付いたら1発不合格の気持ちで

体勢大事

スライスして取るときは目線まで腰落とせよって話です。

癖の強さでスライス幅も変えるぐらいの臨機応変さも欲しいです。

ということで…

とにかくこれは土台となるテクニック、合格するまで共に頑張ります。




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