見出しを5つに分けてまで書きたかったこと

考え方

振り返り

あっという間に3月も終わり、しれーっと4月に突入。
「あぁ、もう4月か…。」と、ボヤーッと思いながら過ごしております。

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こうやって歳をとっていくのでしょうか?笑

自分の言動(仕事や私生活)を振り返って考えるという機会を設けねばならないってのは分かっているのだが、重い腰が上がらず、見て見ぬふりを決め込んでいたので、ちょっくらここらで振り返りたいなと思います。

お客様に対して…

うーん、どうだろうか…。
自分なりにやれる事はやっているという自負はあるが、まだまだ改善の余地はある事は確か。

「んで、どこを?」となったら、具体的にどーなんだろ?

例えば

色々なジャンルが出てきた昨今。

ジャンルってのは美容の話。

例えば、外国人風カラーを得意とする…とか、ベーシックカットはピカイチ…とか、空気を含んだ様なスタイルはお任せあれ…などなど。

そういったジャンルがひしめき合う中

自分なりのジャンルを更に構築する必要があるとは思っていたが、これまた意外と難題。

好み

例えば、シャネルが好きな人もいれば、ユニクロが好きな人もいるし…。

消費者側からしたら、それは別に選択肢は沢山あるに越したことはないわけだから問題ナシ。

ただ、提供する側の考えとして、

『誰にでも喜ばれ、全ての人に似合うデザインを提供する』ってスタンスに勝手になってたというか、それが良いと思っていたところもあったのかもしれません。

ただ最近、自分はその考え方があまり好きではなく、むしろそのスタンスに嫌気がさしてきた。

心地よい違和感があっても良いのではないかと考えるようになりました。

これ、年齢重ねたからか?

例えば、ラーメン屋で例えると
ウチは味噌ラーメンだけしか出さねーぞ!っていう種類で分けるとかの話ではなく、どっちかというと、こってりかあっさりかのテイストの問題に近いのかな?。

色々提供するけれども、それってあっさりなのかこってりなのか?

ギトギトのラーメン出してる店に、あっさりのラーメンあると、コンセプトが弱まる。

その点、ラーメン二郎は明確。食ったことないけど

話を戻す

嫌われるデザインは好まれるデザインの裏返し。
「そう!これこれ!」ってのは明確な分かりやすさがあるからこそであって、抽象的だとそうはいかない。

「んー、まぁ、うん。これ…でもいいかな?」
…と、こんな感じだ。

ここまでついて来ていただけてるだろうか?

何が言いたいかというと

ここまでつらつらと書いて思ったことは

これで良いではなく、これが良い!と言わせたいう結論。

その為には、捨てるべきメニューもあるはずなので、そこを見極めていきたいです。

んで、それって何よ?

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